つきたてお餅と昔遊び

12月27日(土)
栄通りルームで初めてのお餅つきです。
本当は杵と臼でペッタンペッタンと行きたいところですが
今回は餅つき機です。
お手伝いをしたい!と張り切っていた人たちゴメンね!

餅つき機が頑張っている間、子ども達は昔遊びをしていました。
昔遊びはまさに「コントロール」や「力加減」が重要な
療育的にも意義のある活動と言えます。
拳玉、福笑い、羽つき、こま回し、などそれぞれのコーナーで
チャレンジしていました。

羽子板で打ち合う子ども達。
じゃんけんで順番を決めます。
バドミントンと比べ長さが短く、ネットもゴムも使っていないので
手加減がダイレクトに伝わります。



けん玉も、手加減一つで失敗か成功か決まります。
真剣に玉を見つめる子ども達。素敵です。


こま回しは紐を巻き付けるのが第一の難関。これができれば
うまく回ってくれそう。手に乗せるアクロバットをする人もいます。


福笑いは、もうすぐ異動になるヨシ先生の写真で作った「ヨシ笑い」
すごい顔になって遊んでいる人のほうが笑っています。



こうして遊んでいる間に餅米を蒸していたお餅らしい香りが漂ってきました。
時々餅つき機を覗きに来る子ども達。


昔遊びは片付けて・・・
スイッチオン。羽がぐるぐる回りだんだんお米がまとまってお餅らしくなっていきます。
ブー、とブザーが鳴ってお餅がつきあがりました。餅取りの道具で餅をすくい上げたら「おおー」と歓声が上がりました。


大まかにちぎって、手を洗った子ども達に渡し、子ども達の「餅作り」開始です。

これはゴマソースを作るため機械でゴマをすっているところです。


小さくちぎって丸める子、
平らに伸ばして中に餡を入れてあんこ餅をつくる人、
きなこをつけたり、ごまソースをまぶしたり、みたらしソースを付けたり・・・
海苔と醤油をつけている人もいます。
あっ、お餅をそっちのけに自分のお皿でみたらしソースを味わっている人もいる!


それぞれが思いのままに、自分の決めた味で、まだ温かいつきたてお餅を味わいました。こういった場面でも自己決定力が育まれていくのではないでしょうか。


お家の人に持って帰る、と、あえてあまり食べない子もいました。優しいですね。
 
こうして初めてのお餅つきの日は終わりました。年末の季節を感じる一日になったのではと思います.